安井先生の数寄屋

hiroーk

2011年04月25日 08:00

先生は「ほんまもんのあり方をきちんと守ることも大事だが
その上に創意を凝らすことがさらに大事である」といっておられました。
そして数奇屋は1に材料2に意匠3に技術であるといい
数多くの材料を寄せて、施主の好みに合った統一の取れた美意識
で作り上げていくものだといっておられました。
今でも先生の声が聞こえるようです。

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