2010年02月21日

高砂の花器


高砂の花器  先日お祝い事で購入した花器です。
 鯉耳が付き頸部の裏表の人物を
 尉と姥、胴の水藻を若松に見立て
 歌謡高砂にちなみ「高砂手」と称した。
 本歌は小堀遠州の時代に景徳鎮
 より渡来したそうです。



同じカテゴリー(茶の湯の心持)の記事
不二山
不二山(2023-01-12 21:12)

洋間でお茶
洋間でお茶(2023-01-05 18:00)

床の間
床の間(2023-01-01 18:00)

紅葉まつりで
紅葉まつりで(2018-11-24 18:10)

しみ竹
しみ竹(2018-11-20 21:51)

竹の花入れ
竹の花入れ(2016-06-27 19:00)


上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
高砂の花器
    コメント(0)