2012年07月29日
松韻亭 萩庵
小間の茶室「萩庵」です。
萩は秋に小さな白い花をつけ、浜松市の市花になっています。
草庵の茶室は「山居の体」を表現するため簡素な造りをします。
基本的には屋根を低く抑え、土庇と呼ばれる深い軒をまわします。

小さく開けられたにじり口の上に下地窓が見えます。
その右手に大きな貴人口があけられ比較的明るい茶室をうかがわせます。
妻壁には胡粉が塗られた扁額がみえけらばはばら軒で仕上げられています。
萩は秋に小さな白い花をつけ、浜松市の市花になっています。
草庵の茶室は「山居の体」を表現するため簡素な造りをします。
基本的には屋根を低く抑え、土庇と呼ばれる深い軒をまわします。
小さく開けられたにじり口の上に下地窓が見えます。
その右手に大きな貴人口があけられ比較的明るい茶室をうかがわせます。
妻壁には胡粉が塗られた扁額がみえけらばはばら軒で仕上げられています。
Posted by hiroーk at 22:39│Comments(0)
│茶の湯の心持