2012年05月13日
今日庵訪問
京都今日庵へ特別な許可をいただき見学へ行きました。
千利休が秀吉の聚楽第に構えた屋敷は
聚楽の城下に大名小名の邸宅に交じり異色名な屋敷があった。
「寺ともなく武家とも見えさる家」で、「うちの住家よし有けにして」
高くもなく、低くもなく、勾配反らず、勾配はやくもなく、またぬるくもなく、
「他家にかはり様子しほらし」く、心惹かれるたたずまいであった。(明集記)
であったそうです。
今日庵の表構えも利休屋敷に通じるしおらしき茶けの表構えの様子です。
桧皮葺、竹樋など侘びた風情です。
葵祭りが近いということで家紋の入った提灯がかかげられていました。

残念ながら内部は撮影禁止です。
今日庵内部はいくつかの茶室・露地があり全域が重要文化財に指定されているそうです。


千利休が秀吉の聚楽第に構えた屋敷は
聚楽の城下に大名小名の邸宅に交じり異色名な屋敷があった。
「寺ともなく武家とも見えさる家」で、「うちの住家よし有けにして」
高くもなく、低くもなく、勾配反らず、勾配はやくもなく、またぬるくもなく、
「他家にかはり様子しほらし」く、心惹かれるたたずまいであった。(明集記)
であったそうです。
今日庵の表構えも利休屋敷に通じるしおらしき茶けの表構えの様子です。
桧皮葺、竹樋など侘びた風情です。
葵祭りが近いということで家紋の入った提灯がかかげられていました。
残念ながら内部は撮影禁止です。
今日庵内部はいくつかの茶室・露地があり全域が重要文化財に指定されているそうです。
Posted by hiroーk at 14:18│Comments(0)
│茶の湯の心持