2018年11月15日
詩仙堂
茶室見学会へ、10時集合の予定が早めに着いたので詩仙堂へ。
山門の小有洞。
もとは凸凹か(でこぼこした土地の住居の意)であり詩仙堂はその1室らしい。
石川丈山が59歳の時造営する。
山門の木賊張。
竹どうしを削り合わせる、見た目より手間のかかる仕事。
中門の老梅関。
縁側。
開放的な空間。
切り目縁出隅の納まりは定石。
縁側入隅の竹スノコと丸太の手すり。
つつじの大刈込とちょっぴり紅葉。
外観。
緩やかな屋根のむくりに、一文字の軒先。
樋は竹。雨がちゃんとはいるのかな?
Posted by hiroーk at 17:00│Comments(0)
│社寺・彫刻